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JYJジェジュン、デビュー10周年を記念してファンが“ジェジュンの森”を造成

2014年07月26日 22:54

 ツリープラネット(代表:キム・ヒョンス)は6月末、JYJジェジュンのデビュー10周年を記念するための“ジェジュンの森”を麻浦区に造成したと明かした。

 ファンらは“ジェジュンの森”を造成するため2月からツリープラネットと共に“スターの森プロジェクト”を進行した。“スターの森プロジェクト”は、植樹ソーシャルベンチャーツリープラネットとソウル市が進める“共に作る緑の木”事業の一環として、ファンの募金を通じてスターの名前で森を作る環境プロジェクトだ。

 “ジェジュンの森”はソウル市と麻浦区で支援した京義線鉄道敷地内に造成された。ファンらは“ジェジュンの森”造成のためファンクラブ“ヒーローウィングス”を中心に募金活動を実施したが、募金には国内ファンだけでなく海外ファンたちも参加し合計640万ウォンが集まった。麻浦区に造成された“ジェジュンの森”は都心の騒音を防止するのに大きく役立つものと期待されている。

 また、SBSプリズムタワーとMBC新社屋近くに位置しており、訪れる多くの人々に憩いの場を提供することになるだろう。今回のプロジェクトに参加したファンたちは、「意味深い“ジェジュンの森”プロジェクトに参加できて嬉しい。今後もこの青い木々のように常にジェジュンを応援していくつもり」と感想を語った。

 ツリープラネットのキム・ヒョンス代表は、「今回の植樹はとても意味のあるものだ。我々は今後も世界のあちこちに木を植えて、多くの人々の役に立つよう努力していくつもりだ」と伝えた。

 ツリープラネットはこれまで2NE1の森、神話の森1・2号、ロイ・キムの森、東方神起の
森、INFINITEの森、イ・ヒョリの森、SHINeeの森など多くのスターの森を造成してきた。またスマートフォンのゲームで仮想の苗木を育てると実際に植樹ができるというツリープラネットゲームを通じて全世界に木を植えている。

 ツリープラネットは世界9カ国の47か所の森に48万本の木を植えて来たが、これらの木々は毎年878トンの二酸化炭素を吸収するなど年間11億ウォン以上の経済効果を生んでいる。
 なお、ジェジュンは現在MBCドラマ『トライアングル』に出演中で、8月9日には蚕室総合運動場でコンサートを開催し4年ぶりにファンたちに会う予定だ。(翻訳:宮本りさ)

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